歯医者の厳選おすすめ歯ブラシまとめ

2025年9月
  • お子さんの唇が腫れたときに親ができること

    医療

    活発に動き回る子供にとって、唇の腫れは比較的よく見られるトラブルの一つです。しかし、言葉でうまく症状を伝えられない小さなお子さんの場合、親としては非常に心配になるものです。お子さんの唇が腫れているのに気づいたら、まずは慌てずに状況を観察することが大切です。最も多い原因は、転んだりどこかにぶつけたりといった外傷です。その場合は、泣いた後に唇が腫れてくることが多く、出血を伴うこともあります。まずは優しく冷やしてあげて、出血が止まらない、腫れが異常にひどいといった場合でなければ、しばらく様子を見てもよいでしょう。次に考えられるのが、食物アレルギーや接触皮膚炎です。何かを食べた後や、特定の物に触れた後に腫れ始めた場合は、その可能性が高いです。他の部分に発疹が出ていないか、機嫌は悪くないか、呼吸の様子はいつもと変わりないかなどを注意深く観察してください。もし全身に症状が広がったり、息苦しそうにしていたりする場合は、アナフィラキシーショックの危険もあるため、すぐに救急車を呼ぶ必要があります。また、手足口病やヘルパンギーナといった夏風邪(ウイルス感染症)の一症状として、唇や口の中に水ぶくれができて腫れることもあります。この場合は、発熱を伴うことが多く、手のひらや足の裏にも発疹が見られることがあります。お子さんの唇が腫れたとき、親ができることは、まず原因を推測し、全身状態をよく観察することです。そして、判断に迷う場合や、子供が痛がって食事や水分を摂れない、ぐったりしているといった場合は、ためらわずに小児科や皮膚科を受診しましょう。