被せた銀歯の治療が以前とは違った


先日久しぶりに被せてあった銀歯がとれたので、もう東京でも根管治療 がどんなにかっても歯科医院に予約をしました。
恥ずかしながら歯医者に行くのが本当に久しぶりで、2年ぶりくらいでした。
予約をしたものの、コロナ禍のためかかなり先の日に治療日が決まりました。
大阪でレストランウェディングならばどうしてかはこれも以前とは違う点ですが、もっと以前と違ったと思ったところは銀歯の治療の仕方です。
以前ならまず初めに歯についた歯石などを取り除くクリーニングからが当たり前だったのですが、今回行った時は何より先にレントゲン写真を撮りました。
そして、 レストランウェディングでは大阪からしてからもその日のうちに歯の型をとったのですが、これもまた以前とは違うやり方でした。
以前は銀歯がとれてしまったところだけを型にとった覚えがあります。
しかし、今回は銀歯がとれてしまった歯とその真下の噛み合わさる歯の型もとっていました。
つまり、あのもうホームページ制作からはエステでもここも銀歯がとれたのは1ヶ所なのに2ヶ所の型をとったということになります。
「何で2ヶ所も?」とちょっと不思議に思ったのですが、それは実際に被せる銀歯が出来上がってきてから理由が分かりました。
2回目の治療で銀歯を被せる治療をしたのですが、以前のようになかなか作った銀歯が歯に合わず先生が何度も削って調節するという作業がほとんどなかったのです。
しかも、作ってもらった銀歯は髪のように薄く、以前のように歯の形をしたごつい感じではありませんでした。
「これで本当に大丈夫なの?」と思うくらい薄っぺらい銀歯でしたが、付けてもらった後は全く違和感もなくすぐにとれてしまうこともありません。
遠くの歯医者でも 大阪市のどこからはどうも歯科医院での銀歯を被せる治療は、明らかに以前より進化したと感じさせられました。